一般的には売れないと思われるものでも数が大量あればキロ単位で買い取ってもらえるものがあります。
家具や棚に収まっている物は、出してしまうと思っているより量が多くなります。処分の見積もり時にはできるだけ仕舞って置くようにしましょう。
軽トラック等で不用品を受け入れ施設まで運搬できれば、処分業者に依頼するよりも安く不用品を処分することができます。
本来は買い取ってもらえる不用品に処分費用を請求して、処分したと偽って不用品を売却する業者もいるので注意しましょう。
当サイトでは提携会社様を募集しております。

Monthly Archives:8月 2016

空き家の買取業者ランキング

空き家を買い取ってリフォーム再販している会社のランキングをまとめました。

  1. カチタス:年間販売戸数3,034戸、年間売上高391億円
  2. イーグランド:年間販売戸数850戸、年間売上高163億円
  3. リプライス:年間販売戸数726戸、年間売上高118億円

相続手続きが簡素化されます。法定相続情報証明制度(仮称)。

法定相続情報証明制度(仮称)が2017年度から新設されます。

【目的】
・相続人や金融機関の負担軽減
・不動産の名義を変更する相続登記を促して、所有者不明の不動産を解消

【制度の内容】
新制度では、相続人が最初に戸籍関係書類一式を登記所へ提出すれば、その後に金融機関等の手続きで戸籍関係書類が不要となり、登記所が発行する証明書の提出で足りるようになります。

【旧制度の問題点】
・相続においては、亡くなった人の生まれてから死ぬまでの全ての戸籍謄本や、相続人の戸籍謄本などの大量の書類を、銀行や税務署、法務局にそれぞれ提出しなければならなかった。
・不動産の相続登記は義務ではないため、面倒な手続きを行わず、価値の低い山林などの名義変更を行わないまま放置されていることが多い。